2010年05月27日

くもり

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友達の家が上棟しました。
実物はやはり圧倒的な存在感です。
外構はどうしましょう。
posted by カナダ at 11:11| Comment(0) | 建築

2009年03月21日

リゾート

img20090321.jpg


こ、これは。

いい雰囲気ですね。



一度は泊まってみたいものです。



ふふ、じつは泊まっちゃいます。

詳細は次回!
posted by カナダ at 10:16| Comment(3) | 建築

2009年03月11日

僕が建築士になったわけ2

中学の頃には建築士になろうと決めていたと書きましたが、よくよく思い出してみたらその頃は建築士の存在を知らなかったかもしれません。

ただ、建築家みたいになりたいと思っていたと思います。



 建築士・・・建築物の設計、工事監理を行うために必要な資格。

 一級免許は国土交通大臣登録。



 建築家・・・芸術家とか書道家とか家が付くものは資格ではない。

 なんとなく響きがかっこいい。




だって、渡辺さんがいつも建築士のことをそう呼んでいたから。



 ※渡辺さん・・・渡辺篤史の建もの探訪のMC



建もの探訪は僕が中学の時はすでに放送されていて毎週見てました。

今も放送さていますが、某リフォーム番組のように過度な演出がなくすごくいい番組です。



今も昔も渡辺さんはソファにはすぐに座ります。

昔は空の湯船にエアー入浴もしてくれました。



この頃は素敵な空間を作り出す夢のような仕事にただあこがれていただけのような気がします。



つづく。
posted by カナダ at 16:11| Comment(0) | 建築

2009年03月07日

僕が建築士になったわけ

今日は僕の生い立ちを思い出してみたいと思います。



思えば小さいころから物を作るのが好きでした。

物心付いたころからだと思います。

幼稚園では切り紙とか折り紙は好きでした。

でもなぜか絵を描くのは嫌いでした。



絵を描くことは人前で自分の意見を発表することに似ています。

引っ込み思案だった僕はそれが恥ずかしかったんだと思います。



小学校に入ると図工で絵を描くのもわりと苦にならなくなっていました。

物を作る喜びは誰もが感じると思います。

出来上がったときの達成感がなにより好きです。



でも、物事を完成させるにはいくつもの困難を乗り越えなければなりません。

ものづくりはたいていがめんどくさい作業の積み重ねです。

私たちは出来上がったものだけを目にすることが多く、過程にはあまり興味がありません。



しかし、それを乗り越えて完成させたときの達成感を味わうことができます。

ただの自己満足の世界です。



僕はものづくりに関わりたくてどうせなら家でも作ってみようと思い、中学の時には建築士になろうと決めていました。



つづく。
posted by カナダ at 11:50| Comment(0) | 建築

2009年01月28日

ペリメータゾーン

最近は福岡でも冷えるので石油ストーブを頻繁に利用しています。

ちなみにファンヒーターではない反射式のやつがいいってことにアラサーにしてやっと気づきました。
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そこで思い出す言葉がペリメータゾーンです。



ペリメータゾーンとは空調を考えるときに外部の影響を受けやすいエリアのことです。たぶん。

大学の建築計画の講義で習ったような気がする。



ペリメータゾーンという言葉にこだわるわけではないですが、暖房器具を置くならここだ!とつい窓際に置いちゃいます。

窓際はやっぱり冷えます。



解釈が違っているかもしれませんが、冷気が入ってくるところに暖房器具を設置することで部屋の空気を効率よく暖めることができる。ような気がする。



ペリメータゾーンには冷えた空気が入ってくるのでそれをできるだけ逃がさず暖めてしまいたい。

結果暖房効率は上がるはずです。



暖房効率がいいってことは省エネってことです。省エネは省エネルギーの略です。



空調も人生も省エネでいきたいですね。

手を抜くと言う意味ではないですよ。
posted by カナダ at 23:27| Comment(0) | 建築