最近は福岡でも冷えるので
石油ストーブを頻繁に利用しています。
ちなみにファンヒーターではない反射式のやつがいいってことにアラサーにしてやっと気づきました。
そこで思い出す言葉が
ペリメータゾーンです。
ペリメータゾーンとは空調を考えるときに外部の影響を受けやすいエリアのことです。たぶん。
大学の
建築計画の講義で習ったような気がする。
ペリメータゾーンという言葉にこだわるわけではないですが、暖房器具を置くならここだ!とつい窓際に置いちゃいます。
窓際はやっぱり冷えます。
解釈が違っているかもしれませんが、冷気が入ってくるところに暖房器具を設置することで部屋の空気を効率よく暖めることができる。ような気がする。
ペリメータゾーンには冷えた空気が入ってくるのでそれをできるだけ逃がさず暖めてしまいたい。
結果暖房効率は上がるはずです。
暖房効率がいいってことは省エネってことです。省エネは省エネルギーの略です。
空調も人生も省エネでいきたいですね。
手を抜くと言う意味ではないですよ。