2009年03月25日

WBC日本が優勝

世間ではきのうの野球世界一のニュースで盛り上がっています。

日本人ですから日本のチームが優勝するということはうれしいことではあります。

しかし、きのうの盛り上がり様はちょっと異常だったように思います。

仕事どころじゃなかった、とか

日本の機能が停止した、とか

の話を聞きましたが、そうじゃないふつうに興味ない人もたくさんいたと思います。



まず第一に野球ってテレビでも見ていてもおもしろさがいまいち伝わらないと思うんです。

そう思う一番の要因は展開がぬるいこと。

一球投げるのに時間かかりすぎ。

放送時間に限りはあるのだから枠内に押さえる工夫をすべきです。

そもそも野球はテレビで観戦するものではないとするなら話は別ですが。



日本人は野球が好きな民族なのでしょう。

世界のテレビ視聴率No.1はたしかスーパーボール、2位がF1中継のはずです。

アメリカでもベースボールの視聴率はもっと下ですし。



アメフトはテレビで見ても確かにおもしろいです。放送自体あまりありませんが。

F1に至ってはレースというものは実際に観戦すると、全体を見渡すことはできず展開を把握するのは困難です。

なのでテレビというのは迫力には欠けますが理にかなっています。

50年続く世界大会なのになぜ日本ではゴールデンタイムに放送しないのか疑問を感じます。視聴率が取れないからなんでしょうが。

まあ、今週末のオーストラリアGPは時差がないので中継されるでしょうけど。

いよいよシーズン開幕ですよ!
posted by カナダ at 16:16| Comment(0) | ふと思ったこと
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